デザイナーでよかった。

1か月前、父が亡くなりました。

私が素直になれず、父とはぎくしゃくした時もありましたが、
ここ数年は照れ屋同士とても仲良く過ごしていました。

父は私にとってスーパーマンでした。

って言葉をよく聞きますが
そうだったんだなって、思います。

お父さんは死なないって本気でそう思ってました。

退院して、あの時はお見舞い大変だったんだよ!!って
笑って言うはずでした。

今、 心にぽっかり穴が空いています。

さいごに私は 、 父の遺影を作成しました。
父は新緑の中で優しく笑っていて、
みんなとてもステキだねと言ってくれました。

そして、色紙に家族の似顔絵を描いて、
父の大好きなステーキやお寿司、めだか、そして花の写真を貼り
家族と参列者のみなさんにメッセージを書いてもらいました。
とても似てるねとみんな喜んでくれました。

お父さん
私、デザイナーで本当によかった。

お父さん、ありがとう。